英語を勉強してもTOEICの結果が出ない!スコアを伸ばす7つのコツ

英語を勉強してもTOEICの結果が出ない!スコアを伸ばす7つのコツ

英語を勉強すれば英語のテストであるTOEICのスコアが伸びていく。そのはずですよね。TOEICのスコアがよければネイティブ並みとは行かなくても英語を話すのに苦労しない。はずですよね。でもそうじゃないなんでなんでしょ。

英語をコツコツ勉強してもたまに受けるTOEICではスコアが出ない。英語なんていう膨大な試験範囲にどんな勉強をしてもダメなような気がしますがそうじゃないんです。

TOEICとはどんなテスト

 

TOEICはごぞんじのアメリカのETS(教育試験サービス)が行っている英語の運用能力を測る検定試験です。10点から満点の990点まで5点刻みのスコアで英語力が評価されます。

多くの日本の会社や大学などではTOEICのスコアが重視され昇格や入学に影響をあたえるため毎年270万人近くの人たちが受験しています。

TOEICって?

TOEICは日本のビジネス界の要望を受けて作られたビジネスに偏ったテストと考えるのが一番いいと思います。なので英語全体を勉強するような勉強法はとっても効率が悪くなってしまいます。

もちろん基本的な文法や語彙は勉強する必要はありますが、TOEICに特化した勉強法、アプローチでもっと受験すべきだと思います。

TOEIC攻略の考え方、勉強法7つのコツ

 

1.TOEICと英語力を分けて考える

 

TOEICは会社での評価を得るため、就職に有利だから受験するということであればスコアだけに目標を絞って英語力の向上とは分けて考えましょう。

目標のスコアまで勉強期間を長くても半年程度に絞って勉強をすべきです。英語が話せなくてもTOEICのスコアはあがります。TOEICのスコアが取れれば世間的には英語の達人です。みんなの見る目も変わります。

とにかくTOEICを取って会社内での評価を得る、職をゲットする。逆に言うとそれ以外にはあまりメリットはないような気がします。なのでスコアが上がる勉強だけに集中しましょう。

2.教材を絞る

 

僕の経験上、あまり長期間勉強してもスコアはあがりません。短期間に集中してやった人がスコアを出してます。短期間にやるには教材を絞り込むのがベストです。

教材は二つに絞りました。「1日1分!TOEIC L&Rテスト千本ノック」とETSが出版する「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」です。TOEICは2016年5月から新形式になっていますので新形式対応の問題集をかならず選びましょう。

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短期に点数を上げるのであればTOEICは実際に受験している著者の本、ETSの公式本のどちらかしか選んではいけません。ETSの本であれば無駄なくTOEICに使われる語彙と文法になれることができると思います。

3.日本語から攻める

 

TOEICは語彙や文法の出題範囲が限られているため問題のストーリーが似てきます。英単語の意味を覚えるには、まず公式問題集の日本語訳を読んで先にダイアログに使われている語彙や言い回しを日本語で覚えてしまいましょう。

日本語で理解するにはもう一つの意味があります。TOEICの出てくる問題文は実際のビジネスを想定していますのであまり突飛なものはなく常識的なものです。

日本語でストーリー展開に慣れておけばリスニングやリーディングのときもストーリーの類推がしやすく時間のない中で聞き取れなかった時に焦ることも少なくなります。

4.時間を必ず計る

 

TOEICのテクニックの中でもっとも重要と思うのがこの時間管理です。すこしでもいい点を取りたいと思うとどうしても時間をかけて粘ってしまいます。

「1日1分!TOEIC L&Rテスト千本ノック」と「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」でトレーニングすると時間をかけてわかる問題とわからない問題が判別できるようになってきます。

さらに1問あたりにかけられる時間内で解けるように普段から時間を計ってトレーニングするようにしましょう。リスニングパートは音声の時間があるのでコントロールできる範囲があまりありませんが、リーディングパートであれば1問にかけられる時間は

Part5:15秒
Part6:30秒
Part7:1分

となります。この時間内に解けるように普段から時間を計ってトレーニングしましょう。例えばPart5であれば3問1セットで1分以内に解くようにしていました。そして解説を読む。

これなら電車で一駅乗る間でも取り組めますから忙しい社会人でも学生でもスキマ時間に取り組めます。

5.問題文、選択肢も押さえる

 

「1日1分!TOEIC L&Rテスト千本ノック」と「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」の問題文、選択肢に使われている語彙、文法事項は本番のテストの答えになったりすることも多々あります。

正解だけを見るのではなく不正解の選択肢、問題文もしっかり意味を取って、なぜ不正解なのか理由も含めて理解しておきましょう。

6.リスニングはスクリプトを見ながら

 

リスニングを鍛えるには1,000時間以上かかるといわれています。話すための英語には膨大なインプットとアウトプットが必須ですがTOEICでスコアを取るのであればもっと効率的にできます。

出題範囲が限られているのですからリスニングも問題のスクリプトを見ながら聞くことによって耳を早く慣らすことができます。

そしてリスニング問題に出てくる単語や文法事項もリーディングパートの問題や選択肢、正解になる可能性が高いんです。

7.試験は毎回受ける

 

TOEICに慣れが必須です。問題形式に慣れるのはもちろん試験時間の2時間を計画通りにやりきるのは1回だけでは無理です。また体調や会場のコンディションなどTOEICの実力以外のところも実際の試験では影響してきます。

これを避けるために出来る限り毎回試験を受けることをおすすめします。お金もかかりますよね。だから集中して短期に目標スコアを出してTOEICを卒業してしまうんです。

まとめ

 

本屋に行けば「わずか数ヶ月でTOEIC900点」といった本もあるのに、いくら英語の勉強してもスコアが伸びない人もたくさんいます。

私もずっと500点から600点を行ったり来たりでTOEICは本当の英語の実力を測るものだと信じていましたが、TOEICはビジネスの語彙、文法に偏った試験だと割り切り集中して勉強したことで3ヶ月で885点まで伸ばすことができました。

わかった!

TOEICはスコアだけあればいいと思います。スコアさえあれば自然とまわりの見る目も変わってあなたに英語力を期待してきます。

当然ながら会話なんかできません。スコアしか取ってないので。このギャップに苦しむんですが、これが英語学習を続けるためのすごくいいモチベーションになるんです。

TOEICは割り切ってスコアを出したら、実際に英語を話せる勉強にじっくり取り組んでいきましょう。

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