Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

英語の多読に挑戦。おすすめ本は、やり方は、その効果は

英語の多読に挑戦。おすすめ本は、やり方は、その効果は

ペーパーバックを読みながらカフェでゆっくりとトールラテを楽しむ休日の午後。なんて人たまに見かけますけど、やっぱり憧れますよね。洋書を読みこなすって。

僕の場合は自己流「英語上達完全マップ」の一つのステップとして英語の多読に挑戦しました。おすすめ本とかやり方、どんな効果があったかをお話したいと思います。

英語の多読に挑戦

洋書を読む目的はいろいろあると思いますが、僕の場合は英語力全体のレベルアップ、語彙の習得、ボキャブラリーを増やすってところから始めました。

初心者におすすめ本は?

多読の初心者はIBCパブリッシングのラダーシリーズが読みやすいと思います。学習者用に作られた本で使用している語彙数に応じて1から5までにレベル分けされています。

各レベルはこんな感じです。

Level 1: 語彙1,000語、TOEIC300〜400点、英検4級

Level 2: 語彙1,300語、TOEIC400〜500点、英検3級

Level 3: 語彙1,600語、TOEIC500〜600点、英検準2級

Level 4: 語彙2,000語、TOEIC600〜700点、英検2級

Level 5: 語彙制限なし、TOEIC700点以上、英検準1級

各レベル20冊以上出版されていてたくさんのジャンルの本の中から好きな本をレベルに合わせて自由に選べるようになっています。

たとえばIT系であれば、Facebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグの物語などもあります。

また巻末にはWord ListとしてLevel1,2はすべての単語、Level3以上は中学レベル以上のすべての単語の品詞と意味が掲載されていてすごく便利です。

洋書の多読のやり方は?

 

なにを目的に多読をやるのか決めるのが重要になってきますが、多読が向いているのは英文への慣れ、語彙の習得と言ったところかと思います。

TOEICのスコアをあげたいから多読をやるなどはできないことはないと思います。実際にそのようなことを書かれているサイトもありましたが、僕自身はあまり効率がいいとは思えません。

また別の機会に触れたいと思いますが、TOEICは出る範囲がかなり限られているテストなのでスコアアップだけであればより効率的な方法があるからです。

多読のやり方は次のとおりです。

1.レベルに合った教材を選ぶ

2.辞書を使わない

3.あまり細かい意味を気にしないようにする

1.レベルに合った教材を選ぶ

 

目的はあくまでも多読です。英文に慣れて、普段英語を話す時に使える語彙を増やすためです。1ページに10個とか知らない単語があったら読み進めるのがかなりつらいです。

1ページあたり知らない単語が2、3個までといったレベルの本を選びましょう。最初からよくばらずにどんどん読み進めるのが目的なので簡単すぎるかなと思えるものがベストです。

2.辞書を使わない

 

多読は勢いをつけて読むのが原則です。知らない単語が少ない本を選ぶのはもちろんですが、知らない単語があったとしてもいちいち辞書は使わず読み進めます。

辞書

ラダーシリーズであれば巻末にWord Listがありますのでそちらで確認はできますが、それでも最小限にしたほうが多読を楽しめます。

楽しめないようなものであれば少し難しすぎると考えて下さい。

3.あまり細かい意味を気にしないようにする

 

はっきりわからないような表現が出てきてもアバウトに捉えて先に進みましょう。形容詞であれば”良いこと”、”悪いこと”ぐらいの判断で文脈全体で捉えていきます。

多読の効果は?

 

わからない単語は”良いこと”、”悪いこと”ぐらいに仮置きして読み進めることに何か意味があるんだろうかって思うんですがあるんです。

まず英文の大意を掴む練習になります。英文の処理能力がものすごくあがるんです。で、分からない単語ですが重要単語であればあるほど何回も登場します。

読書をしている女性

わからない単語も手を変え品を変え繰り返し出てくることによって意味が類推できるようになってきます。それでも気持ちが良くない人は最低限1ページ2単語までなどと決めてから辞書を引くようにします。

また大量の英文をインプットすることによってライティングの感覚を上がってきます。多読はTOEICのような範囲の狭い英語力を鍛えるというよりも全体的な英語力を引き上げる効果があります。