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まずは音読、おすすめの教材や回数や方法、一日あたりの時間、やった期間は

まずは音読、おすすめの教材や回数や方法、一日あたりの時間、やった期間は

それでは具体的にどんな感じで音読をしたかを書いていきたいと思います。「Yeah! I wanna! Uh-huh! って使いまくって英語ができる風に振る舞う」英語ではなく本当にストレスなく話せるようになりたいと思い始めたのは30代の半ばを過ぎた頃です。

この頃は英語の話となると「TOEIC?まぁまぁ、スコアは取れたかな、900ちょい手前(885点だけど900手前のほうが印象いいからね。。。笑)ぐらい。うーん、英語は聞ける(音として聞こえてはいますよね。そりゃ)けど、話すのはもうちょっとかな。(いやまだずいぶんありますよ。)」なんて答えてました。

こんな「英語は聞けるけど話すのはちょっとね (^_^;) 」状態を改善すべく取り組んだのが自分なりに「英語上達完全マップ」アレンジした勉強法です。

※ほんとに「英語は聞けるけど、話すのはちょっとね」って言ってる自分が嫌でしたね。これって、ほんとのところ聞けてないんですもんね。自分だけはわかってます。そのこと。

まずは音読

 

ストレスなく英語を話せるようになるためのトレーニングとして最初に行ったのは音読です。僕のトレーニング方法の参考させていただいたのは「英語上達完全マップ」という本です。音読は話せるようになるトレーニングの最初のステップですが、全体を通しても続けていく重要なステップとなります。

「英語上達完全マップ」のお話と音読の効果についての記事はこちらで。

さておすすめの教材は

 

「英語上達完全マップ」ではリピーティングとシャドーイングを紹介されていました。シャドーイングはなんでもいいんでしょうが、当時、リピーティングは教材の手作りが必要でしたので他の方法はないかとまたまた本屋を物色しました。

音読教材として望ましいのは次の条件のものです。

1.自分の読めるレベルよりもやさしいもの

2.ある程度の長さがあるもの

2.基本的な文法が網羅されているもの

音読に使う教材は声に出して読みながら理解していかないといけないので通常読める英文よりももっと簡単なものが望ましいです。自分が読解できる英文の難しさが100とすれば60〜80ぐらいとされています。

そして体に覚えさせるためのトレーニングですので英会話フレーズの例文のような短い文よりもある程度まとまった物語のようになった文章が適切です。

ポイントの最後は基本的な文法が網羅されているもの。音読は英語の基礎を自分の体の中に覚えさせる作業なので出来るだけ全体がカバーされているものが効率がいいです。

いろいろと本屋で見た結果、「英会話ぜったい音読」にしました。

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この本を選んだ理由は音読の題材として基本的な文法をカバーしている中学の教科書がそのまま使われていること、著者である國弘正雄さんの音読のやり方が自分が学生時代に効果的だった方法に似てたことなどがあります。

こちらも人気の本なんでしょうね。当時は一冊でしたが今は入門編や挑戦編などぜんぶで5冊もシリーズ化されていました。標準編では中学2年生の教科書が使われています。

いまやるとすると自分のレベルにあったものがより選べると思いますが、こちらのブログを読んでいるほとんどの方は中学生レベル以上と思いますので「標準編」から始めて、トレーニングが進めば次の教材として「挑戦編」に進むというのがいいと思います。

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音読はあまりよくばらずに気長にやっていくのが重要なポイントです。そしてトレーニングの最初のステップですからまずは「標準編」ですね。

何回やったか、方法は

 

どれくらいやればいいのかというのは一番最初にもらう質問です。いろんな本を参考にしながら自分のやれる時間も考えて作ったのがこちらです。

1.本に添付されている音声CDを聞く・・・1回

2.音声CDに合わせて音読する。・・・1回

3.テキストを読んで内容を理解・確認する・・・1回

4.音読をする・・・3回〜5回

5.音読しながらノートに英文を書き写す(只管朗読・只管筆写)・・・2回〜3回

6.音声CDを聞く・・・1回

音声CDを聞く

まず添付のCDでその日に音読するパートを音声を聞きます。この時、本を見ながらそれぞれの単語をどんな発音をしているのか、スピードなども合わせて確認します。回数は1回としています。2回、3回と聞いてもいいのですが、ここで疲れても続きませんので最低1回聞きます

音声CDに合わせて音読する

次に実際に音読を行います。この時に出来るだけ音声CDのスピード、発音やイントネーションを真似してください。声色などまるごとコピーするイメージです。

テキストを読んで理解、確認する

どうしても意味が取れない単語、表現などがあったらこの段階で確認します。もともと自分のレベルより易しいものを使うというのがコンセプトなのでこの段階でまったく意味が取れない、分からない単語、表現が1ページに2個も3個も出てくるようであれば「入門編」が出ていますのでそちらからやるというのがおすすめです。

音読をする

次に音読を行います。ここでもお手本の音声CDにできるだけ真似して完コピする感じでやってください。回数はその日のパートの長さにもよりますが、短いものであれば5回、長いものであれば3回ぐらいやってました。

音読しながらノートに英文を書き写す(只管朗読・只管筆写)

 

※この只管朗読・只管筆者は最重要だと思います。ここはなんとしても試してみてくださいね。

只管:しかん とは”他のことは気にせずただそれをやる”という意味だそうですが、國弘正雄さんが本で使われている言葉です。只管朗読と只管筆写とは無心で音読、無心で書き写すといったことだと思います。

最初に本を読んで感じたのは”こんなキツそうなことやる意味あんのか?”でした。ただ学生時代に英単語、英熟語、日本史の人名、寺院名、仏像などの難解な名前を書きまくって覚えた原体験があったので”まぁ、あれと同じか。”と納得してやってみました。

この音読しながらの筆写(音読筆写)の効果は抜群です。耳と目と手が同時に刺激されて英語という同じ情報が入ってくるわけです。書きながら読みながらですから英語の語順の構造が続けるうちに体に染み付いてきます。

音読筆写

書くという作業が基本的な英文法も教えてくれます。この音読筆写がこのステップの肝といっても過言ではありません。さて非常に重要なパートですが、キツイのも事実です。回数は3回程度やってました。A4のノート見開き2ページ程度です。

これが多いか少ないかは実際に練習する人、本人の性格にもよりますが、最低でもこの程度はやれるようにして下さい。音読筆写でたまっていくA4ノートで達成感も感じられます。

一日あたりどれくらい、どのくらいの期間

必ず聞かれるのは「あたごさん、どれくらい勉強したんっすか?」って質問。ざっくりしてんなーそれとかって思いながら答えるのは、「毎日最低1時間、そして最低3ヶ月は音読やって」です。

上でご紹介したステップをやるとちょうど1時間くらいでした。集中力が続くのもだいたいそれぐらいかと思います。これに加えて通勤時に音声CDを聞いて真似しながら小声でブツブツシャドーイングしたりもやってました。

期間はどれくらいやったかですが、本にも書いてありますが僕は3ヶ月を1セットとして勉強法を切り替えていました。ただしこれも人によっては長かったり続かなかったりすると思います。

まずはすぐに始めて、1日やってみる。完璧じゃなくていいです。そして次の日もやる。一週間、続ける。そうやって3週間くらいやれれば習慣化してくると思います。

この習慣化が重要なのでこれはまた別の記事に書きますね。では次のステップ発音はまた別記事で練習法を説明します。

まとめ

 

いかがでしたか?音読って「話すための英語の練習・トレーニング」に不可欠だと思います。「テニスの入門本」だけを6・3・3で12年間読んでテニスの大会に出場したらどうなるか。

テニス天才は優勝してしまうかも知れませんが、まぁ、まともにボールが当たることもなく初戦敗退ですよね。これってテニスの才能がない、、、てことにはならないと思います。おそらくテニスの試験を受けたらかなりいい点が取れる。

日本の英語の学習の現状ってこんな感じかと。やっぱりコートに出て練習をしまくるしかない。それもいきなり試合やれってことではありません。素振りやったり壁打ちしたり。

音読って素振りや壁打ち。仲間内でのラリーだったりと似てると思います。それなしに試合(英語話者とのフリートーク)に出てもやっぱり負けちゃいますよね。

まとめが長くなっちゃいましたが、音読ははじめの一歩です。すこしずつでいいのでがんばってみましょう。

 

習慣化についてはこちら

・なにごとも習慣化が重要です。簡単なことから始めましょう
英語の勉強、習いごとのモチベーションを維持する、続ける、止めない7つのコツ

発音練習についてはこちら

1.発音って実はネイティブっぽい英語を話すためだけじゃない
英語といえば発音、実はリスニングに必須!どうやって練習するの
2.発音練習の効果を実感
「英語耳」を使った発音練習の効果は、他の練習との組み合わせは

音読関連の記事はこちら

1.音読ってよく聞くけど音読ってどんな効果があるんでしょうか
なぜ英語音読なのか、どんな効果があるのか、それは語順の違いの克服だった。音読で英語脳を作る

2.具体的な音読の方法はこちら ※本記事
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